がとーしょこらの興味があるものの情報をメモ的にまとめています

VRMとは、VRアプリケーション向けの人型3Dアバター(3Dモデル)データを扱うためのファイルフォーマットである。
3Dモデルデータにアバターとして利用する際の情報(特徴的なのはライセンスデータ)を付与している。

VRMの利点や欠点についてはねこますさんのこの記事が参考になります
VRMの何がいいの?という話

fbxからVRMへの変換(動画解説)

VRMコンソーシアム:VRMの策定・普及を目的とした組織

VRMメタ情報の内容

VRM対応アプリケーション

VRMアバターを作る・編集する
  • VRM Converter for VRChat:VRM形式のデータをVRChatで使えるものに変換できる
  • UniVRM:VRM形式のデータをUnityにインポートできる。Unityでfbx等からVRM形式のデータに変換できる
  • VRM Importer:VRM形式のデータをBlenderにインポートできる
  • VRM4U:VRM形式のデータをUnrealEngineにインポートできる
  • VRMtoPMXExporter:Unityを使ってVRM形式のデータをpmxに変換できる
  • VReducer:VRoidStudioで作成されたアバターをclusterで使うアバターとして軽量化できる
  • VRoidモバイル:スマホでVRoidアバターを作成したり, そのアバターやVRoidHubにアップロードされた自分のアバターで撮影ができる
VRMアバターを確認する
VRMアバターを登録する
  • ニコニ立体:VRMアバターの外見を確認できる。
  • VRoidHub:VRMアバターのプロフィールを登録したり、外見を確認したりできる。登録したアバターは他の一部アプリケーションに読み込みできる。
VRMアバターになる
  • Virtual Cast:VRMアバターで生配信ができる
  • cluster:clusterで開催されているバーチャルイベントにVRMアバターで参加できる
  • Vワールド:VRMアバターを使ってオンラインで繋がったコミュニケーションを楽しめる
  • VDRAW:些細なPCでの作業でもバーチャルキャラクター(VRMアバター)の活動として表現することができる
  • 3tene:Webカメラを用いた顔認証でVRMアバターを動かすことができる
  • Hitogata:Webカメラを用いた顔認証でVRMアバターを動かすことができる
  • Teraconnect:VRoidStudioで作成したアバターを使って授業ができる
  • LiveAvatar:HMDを使わずにVRMアバターをバーチャルパペットとして遊べる
  • Virtual Motion Capture:VRゲームをVRMアバターで遊んでいるように見せられる
  • コロコロシステム:パーツを組み合わせた作品を自分がVRMアバターになって作成できる(Oculusのみ)
  • パぺ文字:スマホ(iPhone)でVRMアバターを使ってVTuberになれる
  • Luppet:ノートPCとLeapMotionを使ってVRMアバターになることができる
  • TEATOR:VRMアバターになってWEBミーティングができる
VRMアバターを使う

開発支援

Web

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